終価係数とは
現在の1単位の金額が、年利率 r で n 年後にいくらになるかを示す係数。FV = PV × 終価係数。
終価係数 = ( 1 + r )n
活用シーン
- 退職金を運用した場合の将来価値
- 教育費の将来価値(インフレ率を r として)
- 年金原資の予測
関連係数
- 現価係数:1/(1+r)n(将来→現在)
- 年金終価係数:(積立した場合の将来価値)
- 年金現価係数:(取り崩した場合の現在価値)
元金が将来いくらになるかを示す終価係数 (1+r)n と元利合計を計算します。
| 経過年数 | 終価係数 | 元利合計 |
|---|---|---|
| 0 年 | 1.000000 | 100.0000 万円 |
| 1 年 | 1.030000 | 103.0000 万円 |
| 2 年 | 1.060900 | 106.0900 万円 |
| 3 年 | 1.092727 | 109.2727 万円 |
| 4 年 | 1.125509 | 112.5509 万円 |
| 5 年 | 1.159274 | 115.9274 万円 |
| 6 年 | 1.194052 | 119.4052 万円 |
| 7 年 | 1.229874 | 122.9874 万円 |
| 8 年 | 1.266770 | 126.6770 万円 |
| 9 年 | 1.304773 | 130.4773 万円 |
| 10 年 | 1.343916 | 134.3916 万円 |
現在の1単位の金額が、年利率 r で n 年後にいくらになるかを示す係数。FV = PV × 終価係数。
終価係数 = ( 1 + r )n
現価係数 = 1 ÷ 終価係数 です。逆数の関係になります。
r をインフレ率にすれば、現在の金額の将来の名目価値を求められます。
退職金一時受取の場合は終価係数。年金受取は『年金終価係数』を使います。
最終更新日:2026年5月9日